実家に帰ると死にたくなるのはなぜか。
・実家では、私が内在する問題がかなり可視化されてしまう。
たとえば片付けのできていない部屋。押入れや机の引出しは10年そのままだし、掃除した記憶は、無い。よく病気にならないね。
同じく父親の部屋も掃除されていない。そういう部屋が二桁数ある。田舎だから家がでかいため。もし今父が死んだらガチで詰むなーと感じ、帰省する度うっすら死にたくなる。
そんなでかい家に父と祖父しか住んでいない。しかも、私たちはあまり仲が良くない。私対彼らは年代も性別も違ってオドオドというのを数年やっているし、彼ら同士もまあ父と息子なので仲が良いわけがない。
このようにやらなきゃいけない途方もない苦労を想像して死にたくなるのである。他にも打ってないワクチンがかなりあるなーとか、父親も持病があって一人っ子だから死んだらかなり困る、とか。
あと私って、病気でもなくただ暗くてちょっとバカな人間で今後もそうなんだなとか。
これらの問題が死によってすべて解決される。暗い未来とか、全部無くなる。死。死にて〜。どうしよう。
