実家に帰ると死にたくなるのはなぜか。
・実家では、私が内在する問題がかなり可視化されてしまう。
たとえば片付けのできていない部屋。押入れや机の引出しは10年そのままだし、掃除した記憶は、無い。よく病気にならないね。
同じく父親の部屋も掃除されていない。そういう部屋が二桁数ある。田舎だから家がでかいため。もし今父が死んだらガチで詰むなーと感じ、帰省する度うっすら死にたくなる。
そんなでかい家に父と祖父しか住んでいない。しかも、私たちはあまり仲が良くない。私対彼らは年代も性別も違ってオドオドというのを数年やっているし、彼ら同士もまあ父と息子なので仲が良いわけがない。
このようにやらなきゃいけない途方もない苦労を想像して死にたくなるのである。他にも打ってないワクチンがかなりあるなーとか、父親も持病があって一人っ子だから死んだらかなり困る、とか。
あと私って、病気でもなくただ暗くてちょっとバカな人間で今後もそうなんだなとか。
これらの問題が死によってすべて解決される。暗い未来とか、全部無くなる。死。死にて〜。どうしよう。
ご飯に誘われた私に断るという選択肢があったことは未だかつてない。
今ラーメン食べてマックで勉強してたんだけど、スシローに行くことを誘われ、わたしは……
行きます。さっきつけ麺食べたんだけど。マックでバーガー食べるの我慢してホットティー飲んでたんだけど。
今回は断ろうかと思った。睡眠の質が酷いから、今日は風呂に入って寝て、明日はすっきり起きたいぜと思っていた。でも、行ったら絶対楽しいじゃんというのと、ドイツ語の勉強から逃げたいというので、だめだった。
というか、ドイツ語が嫌すぎて今までなかなか読めてなかった哲学書が読めるようになった。あれだけ避けてた読書を休憩にしてる。
嫌すぎるものがあると、逃避したくてちょっと嫌なことはサクサク進む。これライフハックです。
睡眠が下手。それによる不利益（寝坊、勉強時間の減少）が大きくなってきたので、自分の生活習慣を見直そうの会。
今私が使っている、コアラマットレスはとてもいいです。長時間寝ると腰が痛くなると思うけど、マットレスを変えてからは一切なってない。
マットレスに課金するのは、人生で早めにしとくべきことの一つだと思う。あと、素直になることだと思います。
この不眠の負のループは、時間があれば寝られるだけ寝てしまうところから始まるのだと思う。そんで寝られなくて夜更かしして朝起きられないんだ。
つまり、早く寝て朝起きれば良い話……と答えは出ているものの、そんなことは中学生の時から思ってる。
今日早く寝れば良い話を、これを書いてるのは2時だし…。良いマットレス、広いベッドフレームを買ったのだから、私が早く寝なければ意味がない。
これまでの人生で何度も良い睡眠を取ろうと思って、睡眠に入る1時間半前の入浴、寝る前のストレッチ、ブルーライトを浴びないようにしたり、朝起きて日光を浴びたりとさまざまに取り組んだ。
結局、良い習慣を身につけるためには、無理矢理でも目指す習慣通りに過ごすのが大事ですよね。人間、習慣には勝てない。上記のような取り組みが、ほぼ三日坊主で終わっていたから、今私は不眠なのでしょう。
書きながら思考を整理してきたけど、結論の羅列を以下に…。
①朝7時起床。飛び起きるか、無理ならスマホで目を覚ます。
②朝日を浴びるなんていうのは新潟では無理。
③昼間のうちにスマホいっぱい見とけ。家帰ったらあんまり見ない。
④風呂はあんまり関係ない。こんなところにいては、すぐ冷えるから。
⑤11時に寝れたら最高。
受験終了後、毎日たっぷり睡眠を取れた時期は、パッチリ目が覚めて一日が長かった。目指すはその時期。
これまでの人生幾度となく習慣化に失敗してきた。でも諦めない、いつか安眠を手に入れるその日まで……。そうしないと、早死にする…。早死は別に良いか。健康寿命が短くなる…。
文章力、特に長い文を書くことの抵抗を小さくしたいから。
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